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安心のお寺づくりとは、生活者視点に立つこと/井出悦郎

2017年3月27日

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■ 生活者視点に立つことが、これからの時代のお寺づくり 「生活者視点」を持つということ。 この視点を持つことは、これからのお寺づくりにおいて不可欠だと、私たちお寺の未来は考えています。 檀家という言葉に象徴されるように、人とお寺の関係は、長らく制度的なニュアンスが強い呼称で呼ばれてきました。しかし、単身世帯の増加と人口減少、それに伴う伝統的な仏事の衰退等、お寺を取り巻く環境は年々厳しさを増しています。今後は檀家という意識はさらに希薄化し、お寺と人々の関係は先祖代々という論理から解き放たれていくことは間違いありません。そのような時代にお寺が対処していくには、人々との新たな関係を築く必要があります。 続きを読む >>