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塾生の声

卒業生の声(本科1期卒業生の皆さん)

朝野千広(真宗大谷派 光永寺 岐阜県・住職)
未来の住職塾はすばらしい学校です。考え方の基本を教えてくれます。寺院経営(運営)に有用な手段や方法を論理的でわかりやすい講義で展開されます。最初の講義で、「使命」の必要性を教えられます。これはすばらしい講義の一つで、使命は誰にでもわかるお寺の価値を表し共感を呼び夢が膨らむ内容になるものです。また、分析方法の一つとしてある「お寺360度診断」は、自分のお寺が手に取るようにわかり驚くばかりの効果があります。”卒業論文”として「寺業計画書」があります。僕にとって、これは自坊のすばらしい未来地図であり、未来への水先案内人となって大変役立っています。ぜひ、未来の住職塾で受講されることをお勧めします。
浦上哲也(真宗高田派 なごみ庵 神奈川県・住職)
「未来の住職塾」は5回だけの授業ではあるものの濃密な、今までの僧侶研修などでは味わったことの無い種の内容で、驚かされました。しかしゴールに向けて緻密に考えられたカリキュラムにより、最終回には「私の寺業計画書」を作成することができました。それは、私の頭の中で漠然と考えていたことがハッキリと形になったものであり、今も私を導いてくれる羅針盤となっています。「寺業計画書」に書いた直近の目標は自分の予想よりも力強く進み、中には諦めかけていたのに先方からアプローチがあって実現したものもあります。もちろん周囲の条件が整ってきたことも要因ですが、未来の住職塾で身に付けた考え方が私を後押ししてくれています。
掬池友絢(浄土宗 蓮馨寺 静岡県)
ふだんのお寺を「経営」という視点で見る。このことで、今まで気づかなかったお寺の良さや問題点が見えてきました。歴史に磨かれ、培われてきたお寺の持つ“価値”や、お寺をとりまく現況分析の中から、新しい未来像がイメージできワクワクしました。また、取組みたい"寺業計画"を具体的に考える中で、お寺の魅力をつくるのは目新しい寺業だけではなく、実は日々の法務や有縁の方々とのコミュニケーションの積み重ねにあり、そこにこそ未来のお寺の土台作りがあることにも気づきました。新しいお寺づくりを目指す僧侶仲間に出会えたことは一生の宝です。「お寺からニッポンを明るくする!」そんな志のある僧侶がたくさん誕生することを期待します。
静宏侑(高野山真言宗 普門院 和歌山県・副住職)
未来の住職塾の魅力って何だろう? 他に例のない経営論的アプローチをベースにした松本塾長、井出講師の白熱講義はもちろんだが、「歩くケーススタディ」とも言える同期生の存在は卒業後も益々存在感を増し、同じ志を持つサンガとして一味違った刺激を与え続けてくれている。これから受講される方には「それまでの自分」に執着しないことをお勧めする。もちろん自坊や自身の未来に向き合うのだけれど、一からやり直すくらいが丁度よい。腕に自信のある人も悩み多き人も、ぜひ白紙の状態で住職塾の門を叩いてください。本番は卒業後に始まります。私も寺業計画と現在格闘中です。やはりこの充実感が住職塾の最大の魅力でしょう!
松嶋智明(浄土真宗本願寺派 荘厳寺 山口県・副住職)
「未来の住職塾」は素晴らしい講義の他に、様々なワークがあるので、志の高い仲間の考えも知ることができ、自分自身の考えを言語化していくことによって見えてきたものもたくさんありました。今私が実行していることは非常にシンプルで、住職塾で作成した「寺業計画書」に基づいて行動しているだけ。迷ったりした時には、自分で考えた「お寺の使命」のためにこれは必要か?と問いかけて考えをまとめています。私のように「どうにかしたいけど、どうすればいいんだ!?」と頭を抱えている未来の住職たちの道標となって、やる気・きっかけ・仲間・ワクワク感をもたらし続けてくれる「未来の住職塾」であることを願います。
渡邉徹範(臨済宗妙心寺派 光明寺 栃木県・住職)
私は未来の住職塾に参加しての一番の価値は、超宗派の方々とお知り合いになれたことだと思います。未来の住職塾に参加する前は、同宗派の方としかお寺についての話ができませんでしたが、今では宗派を超えて話ができるようになって、格段に視野が広がり新たな発見も生まれます。また、以前はお寺の先行きを漠然としか考えていませんでしたが、寺業計画書を作り上げることで、根拠を持って考えられるようにもなりました。現在は、なるべく色々な方が気軽にお寺へ足を運べるように試行錯誤しながら活動を続けております。今後の未来の住職塾では、お寺に関わる法律や税についての講座開設等も期待しております。

受講生の声(本科2期生の皆さん)

「客観的な視点」につきます。お寺は今まで客観的視点を上手く取り込めなかったのではないでしょうか。講義やテキストには、お寺の現状を俯瞰して見ることのできる方法がたくさん盛り込まれ、今まで捉えることの出来なかった視点でお寺を見られるようになります。そしてそこから得られる結果は決して浮き足立ったものではなく、地に足の着いた確実なものです。
                  (博多2 クラス:長野文・坊守|真宗大谷派)
今までに気付けなかったお寺の価値・可能性、そして何よりお寺を良い方向へ導けるかもしれないという希望が湧いてきた。その希望は受講を重ねるごとに大きな希望に変わり、今では確信に繋がるまでになった。ここまで自分に様々な気付きや希望を与えていただいたことは計り知れない価値を得たと言える。
                  (博多1 クラス:鈴木啓堂・住職|曹洞宗)
ポジティブアプローチという考え方が目から鱗でした。これまでは、とにかく前例を集めること、他の寺の成功事例のまねをして、自坊に落とし込むという発想しかありませんでした。 現在お寺に関わる人とともに対話を重ね、その人達としかできないお寺を作り上げていきたいという考えに変わりました。
                (名古屋1クラス:河野雅樹・副住職|浄土真宗本願寺派)
温故知新。伝統をたずね、新しいことを知る。しかし、新しいことをすればいいというものではなく、未来の住職塾では基本を大切にします。お寺の根っ
このことです。地味に地道に地元に生きる道も、初縁をむすぶ道も。勉強も行動も、どちらも大切だと教えられる古くて新しい価値がここにあります。
                  (東京1 クラス:向井真人・副住職|臨済宗妙心寺派)
多様性という一言に尽きます。年齢や性別は勿論のこと、宗派を異にする方々がそれぞれの思いや疑問を抱きながら集まっている場所こそが、未来の住職塾の価値です。この唯一無二ともいえる場所には、これからのお寺や仏教界を変革していこうという活気に満ちた思いが一杯です。
                  (大阪クラス:赤井智顕・副住職|浄土真宗本願寺派)

卒業生インタビュー(アーカイブ)

● お寺の可能性を開くのは門徒さんの力と信頼関係
西村達也/聡子 (福岡県北九州市 浄土真宗本願寺派 無量山西法寺)
●「楽しいお寺」で人を集め、「選ばれるお寺」の実現へ
河村照円 (茨城県石岡市 真言宗智山派 阿弥陀院)
● 地域の喜びと悲しみを包み込むお寺を目指す
小原泰明 (愛知県豊橋市 曹洞宗 日東山西光寺)
● 自分が変わり 門徒さんも変わりはじめ そして、お寺が変わった
渡邉元浄 (静岡県伊豆の国市 真宗大谷派 正蓮寺)
miyajima_thumb_circle● 逆境の中、自分を信じて脱皮し続ける女性住職
宮島俊京 (佐賀県杵島郡 曹洞宗 祥雲山弥福寺)
okazawa_thumb_circle● 次代とのご縁を太く育てる、地域に開かれたお寺づくり
岡澤慶澄 (真言宗智山派 金峯山龍福院長谷寺)
sugawara_thumb_circle● 「寺内サンガ」でお寺が、地域が変わる
菅原 昭生/佳子 (浄土真宗本願寺派 温泉津・西楽寺)
okazawa_thumb_circle● 過疎地域から起こす、みんなのお寺改革。若き副住職の挑戦
德永佳嗣 (高野山真言宗 大田井山極楽寺)

カリキュラムについて

  • 講義のクオリティもさることながら、テキストの完成度の高さは素晴らしい!寺院経営という側面だけではなく、何かを「運営する」という時には頼りになる一冊だと思います。ディスカッションでも思考の枠を設定されていないので、自由な発想からポジティブシンキングで創造的な議論ができるのも特徴的と感じます。
    (京都クラス:渡邊弘範・副住職|高野山真言宗)
  • 「使命」を持つことや、お寺の「戦略」「組織」は手段であるなど、合理的な発想に大変驚き、考えさせらました。ドラッカーの使命で「社会の中にある、人をよく見ていく」に感銘を受けました。このような論理的で体系的な講座内容に喜んでいます。
    (金沢クラス:朝野千広・住職|浄土真宗大谷派)
  • 受講前は「すこし高いかな」という印象を持っていましたが、受講後は「これなら安い」と思いました。「お寺の現状を多面的に分析できたこと」が一番の価値だと思います。お寺をより良く変化・改善させていくにも、現状把握がスタートであり、色々な経営学の手法・分析を通じ、今の立ち位置と変化させたいお寺の未来像を比較し、その道筋を具体的に明確にできました。
    (金沢クラス:藤井恵昭・住職|浄土真宗本願寺派)
  • 講義だけでなくワークショップの時間があり、現代に即応した内容を効果的に学べます。前を向いて頑張っている人たちと刺激し合い、これまでにないご縁が利害関係抜きで育まれる点も素晴らしい。最初は高いかもと思ったが、実際に参加してみてお金には換えられぬものを得られると感じます。
    (広島クラス:加用雅信・住職|浄土宗)

塾生同士の絆について

  • 一番感じている住職塾の価値は「共に生きる僧侶の仲間」です。セミナーの内容を受け止め、考え、行動を起こすのは自分ですが、それらを相談できる仲間がいることが、この塾の最上の価値だと今は思っています。
    (京都クラス:小原泰明・副住職|曹洞宗)
  • 講義を重ねるごとに参加メンバーの意識が変化している。思考にバリエーションが生まれて、「危機感」から「創造力」へと変化していると感じられます。受講料には迷いましたが、そのような意識の高い仲間と知り合い、話し合える繋がりに、値段を大きく超えた価値を感じます。
    (京都クラス:渡邊弘範・副住職|高野山真言宗)
  • 宗派・世代に関係なく、本音が聞けるという点が良いです。仏教と言う根本が同じ仲間で、どうにかしなければという危機感を共有した者同士が出会え、次の日からも前に進む元気をいただいています。
    (京都クラス:山本志貴子・住職|浄土真宗大谷派)
  • 集まってくるメンバーのアンテナが高く、異なる視点を持つ方々とのご縁を育めることが素晴らしいです。住職塾の場はとにかく雰囲気が前向きで、活発な議論ができ、ワークを通じて様々な方々からとても刺激をいただいています。
    (東京クラス:河村照円・住職|真言宗智山派)
  • 他の受講生の方々の発想から、自分の中からは出てこない、お寺への視点を得ることができます。講義の度に毎回ポジティブに動こうという思いが生まれ、自分なりに無理なく実行できることに繋がっています。
    (広島クラス:佐藤知水・副住職|浄土真宗本願寺派)
  • 受動的な研修会や勉強会とは違い、参加者が自ら考え、自分のことを新しい目で見るようになります。しかも未来に対してポジティブになれるのは、他の研修会や場にはないことだと思います。
    (金沢クラス:畠山美佳子・住職|浄土真宗東本願寺派)
  • 他宗派交流のディスカッションで、他のお寺の取り組みを聞けることがとても参考になります。実際に自坊ではどのような取り組みをしているか、グループで話し合い、聞いて頂くことで自分の考えがまとまり、自分はこう言いたかったんだ!と改めて感じられることに、住職塾の価値を感じます。
    (東京クラス:窪田充栄・住職|臨済宗妙心寺派)
  • やはり「つながり」です。経営の知識も学べること以上に、同じ想いを共有できる同志と出会えたことが私にとっては大きな財産です。上からの一方通行の考えではなく、同じ目的意識を持った者が自分たちの環境を分析・見直した上で、今後の課題に真剣に取り組み、自発的に物事を起こしていくという点が非常に価値があると思います。またそれを宗派を超えて仏教全体として取り組んでいるところに大きな価値があると感じています。
    (東京クラス:日和田慈海・副住職|真言宗)

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