お寺の未来ブログ

未来の住職塾を体験できる「一日体験教室」、 2月に全国で無料開講!

2016年12月22日

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未来の住職塾を体験できる「一日体験教室」を、2月に全国で無料開講します!
当日は塾長・松本紹圭による「これからのお寺づくり」に関する講義の他ほか、卒業生による寺業計画発表や、自坊の未来を考える体験ミニワークなど、盛りだくさんの内容になっています。もちろん、未来の住職塾のご案内や、皆さんからの疑問に答える質疑応答の時間もしっかり確保しています。
 
例年、4月から開講する未来の住職塾の受講を考えられている方が参加されますので、クラスの雰囲気も先取りして感じていただけますし、卒業生のナマの声にも触れてみてください。塾は、その内容はもちろんのこと、参加者同士の化学反応と学び合いの濃さが、一番の特徴です。
 
では、未来の住職塾には実際どんな人が集まっているのか? 以下、少し触れてみます。
 
塾生の大きな特徴の一つは、その多様性です。
超宗派の塾ですので、宗派の多様性はもちろんとして、性別、年齢、立場など関係なく、本当にいろんな方が集まります。社会経験が豊富な方も多いですね。お寺を兼業しながら現役でサラリーマンや公務員としてお勤めの方もあれば、専業住職でも元音楽プロデューサーから元自衛官まで、ありとあらゆる職業経験が見つかります。お寺の環境も、都市部もあれば、過疎地の方も多いです。お寺の規模も大小さまざま、檀家30軒のお寺の住職と、檀家3000軒の住職が、肩を並べて一緒に学び合います。異なる環境にある寺院や、様々な人生経験を持つ僧侶に深く触れることで、自身や自坊の強み・特徴に改めて気づかされる、という経験も生まれます。
 
始めた当初は、まだ何の実績もない塾に「こんな集いを待ってました!」と飛び込んで来てくれるチャレンジ精神あふれる青年僧が多かったです。そして仏教界全体に危機感の高まる近年は、すでにさまざまな活動を活発に行いたくさんの実績をあげている地域のリーダー的なお寺が、満を持して参加して来られるようになりました。受講生の問題意識においても、取り組み経験においても、年々ますます深まってきている印象です。
 
学びの場としての大きな特徴は、そのオープンさですね。日和見・様子見や、足の引っ張り合いなどとは無縁です。ここには、相手の意見を否定する人がいません。皆、お互いを尊重して深く聞き合うことができます。塾ではそれが当たり前のカルチャーとして浸透していますので、他のクラスに行って初めて話す相手でも、いきなり突っ込んだお寺づくりの話をガンガンしていますね。
  
女性が比較的多いのも、特徴でしょう。年々、女性の参加が増えています。グループワークのディスカッションに女性の視点が入ることによって、アイディアの幅も広がりますし、議論にも深みが出ます。仏教界はまだまだ男性のほうが数の多い男社会ですので、わざわざ塾に飛び込んでくる女性は、男性以上に高いハードルを飛び越えてきていますから、リーダーシップがあります。課題や宿題への取り組み方もすごく真面目で真剣です。
夫婦受講が増えているのも嬉しいですね。一人より二人で寺業計画書を書いたほうが、中身も濃くなりますし、計画を実行に移すスピードが大きく変わってきます。
 
最近は各宗派とのつながりも深くなり、いろんなお仕事をお手伝いさせていただくようになりました。ひと昔前までは、「お寺づくり」の方法論を牽引していたのは、自ら試行錯誤しながらフレームを作って猛烈な勢いで実行できる、「スーパー住職」とも言うべき一部のカリスマ的な住職方であったと思います。でも、数が少なく、個々人としての動きだったため、集団としての力は出せなかった。
 
しかし、今は誰もがインターネットでつながれますし、地域や宗派を超えた交流も活発になってきています。これからは一部のカリスマが突出する時代ではなく、オープンソース化されたお寺づくりの集合知を皆で共有し、オール仏教でスピードを上げてレベルアップしていくことが大切です。塾では、講師と受講生同士の持つ知恵を共有し合うことで、どなたでも必ず寺業計画書を書きあげることができるようにしています。
 
4月からの未来の住職塾 第六期、そして2月の未来の住職塾 一日体験教室は、住職、副住職、寺族の方など、お寺を預かる立場にある方ならどなたでもご参加いただけます。
   
あなたのご参加をお待ちしています!
 
▼ 未来の住職塾 一日体験教室 [無料] の詳細とお申込はこちら
(各会場定員30名です。ご参加希望者はお早めにお申込ください。)
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